東京工業大学(理系数学)
東京工業大学 数学(理系)
第一問:与えられた数列が整数に、そして4の倍数になることを示すだけの問題で何も難しい点がない問題で絶対にできなければいけない問題。
第二問:微分を利用して不等式の証明。aの値の場合分けをして与えられた不等式が成立するaの範囲を判定する。
第三問:一次変換による点を移動させn回後の点の位置関係の確率漸化式を作り確率を求める問題。
第四問:やや複雑だが慎重に計算する問題。媒介変数の使いかたがポイント。後はy軸回転での回転体の体積を求めれば良い。
第五問:三次関数と接線で囲まれる部分の面積を求める、そして無限級数を求めるだけの基本問題。計算量が多いので慎重に計算すること。